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世界農業遺産 静岡の茶草場農法

秋から冬にかけて茶草場(山の斜面など)と呼ばれる草地の草を刈り取り、乾燥させたのち茶畑の畝間に敷き込む農法です。山喜ではさらにひと手間加えて、草を粉砕しています。
土を豊かにし、お茶の品質が良くなるだけでなく、草を刈り取った場所は、日の光が良く当たり、日本固有の草花の生息地として維持されています。
農家の良いお茶を作るための努力が、失われつつある日本の里山風景を守り続けています

▲山で刈り取った草を茶畑にたっぷりと入れていきます
▲草は乾燥後に細かく切っています。手間ですが、草が早く土になじみます。

草を刈り取った後の茶草場には、暖かな日の光が降り注ぎ、他では背の高い草に埋もれて生育できなくなってしまった、日本固有の草花が今も元気に生きています。草刈りや茶畑に草を入れるはほとんど手作業のため、とても手間がかかりますが、植物は手間をかけただけ応えてくれます。